パワースポット:雄川の滝・神川大滝

先週に続き、今年の夏に訪れたパワースポット「雄川の滝」と「神川大滝」を紹介します。どちらの滝でもマイナスイオンをたっぷり浴び、リフレッシュすることができました。

雄川の滝は幅60m、落差46mの滝で、最大の特徴はエメラルドグリーンの滝つぼです。この写真ではあまりわかりませんが、透き通るような美しい色で吸い込まれそうでした。駐車場から展望台までは1.2kmの遊歩道があり、ちょっとしたトレッキング&森林浴を味わうことができます。雄川の滝
秘境感漂う雄川の滝ですが、たどり着くまでが大変でした。道がとても狭く、対向車が来るとどちらかがバックしないと通れません。道幅の狭い所がいくつかあるので、気を付けないと脱輪する可能性があります。滝を訪れる前に道のイメージをつかみたい方はYouTubeをご覧になるのがいいと思います。親切な方が映像を残してくれています。人気の高い場所なので、混雑を避けたい方は午前中の早い時間がお薦めです。

神川大滝公園の中にある神川大滝は幅30m、落差25mの滝です。雄川の滝に比べて幅や落差はないですが、水量が全然違い迫力があります。ミストを浴びますが、滝を至近距離で見ることができます。夕方近くだったこともあるのか、観光客がほとんどいませんでした。こんな大自然を満喫できるなんて贅沢だなと思いながら、ゆっくりそこで時間を過ごしました。神川大滝
こちらの公園はわかりやすく、難儀な場所もありません。個人的にはこちらの滝の方が強いパワーを感じました。水量が多かったので、ただそのように感じただけかもしれません。。。人の気がほとんど残ってなかったのも良かったです。

もし鹿児島の大隅半島へ行く機会があり、興味のある方は、是非訪れてみて下さい。

鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」
雄川の滝:http://www.kagoshima-kankou.com/guide/51100/
神川大滝公園:http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10396/