パワースポット:霧島神宮

今年の夏、”いつかは行きたい”と思っていた鹿児島県の「霧島神宮」、「雄川の滝」、「神川大滝」の3か所を巡り、たくさんのパワーを頂いて戻ってきました。

今回は霧島神宮についてです。

霧島神宮天気の良い日だったため、空の青と木々の緑と建物の赤のコントラストが綺麗でした。日曜日だったこともあり、多くの方が参拝にいらしてました。

霧島神宮に祀られている神様は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)で、伊勢神宮に祀られている天照大御神の孫にあたり、他に女神の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)、2人の子供と孫にあたる計7柱の神様が祀られています。

祈願内容は、霧島神宮のホームページによると「家内安全 事業繁栄 交通安全 病気平癒 厄祓 心願成就 航海安全 合格祈願等」となっています。

全ての物に神が宿ると言われていますが、こちらの御神木には神様が姿を現した形で宿っています。御神木の裏側に周り、看板に表示された場所付近を捜すと小さな神様を拝見することができます。このように目に見える形で姿が現れているのは貴重で珍しいと思います。

霧島神宮の鳥居をくぐるだけで、空気が全く違うように感じられました。鹿島神宮ほどピリッとはしておらず、もう少し穏やかな感じでしたが、神様が祀られている場所ですので強いパワーがあります。

鹿児島に行く機会のある方は、是非一度訪れてみて下さい。

霧島神宮ホームページ:http://www.kirishimajingu.or.jp/