パワースポット:出雲大社
島根旅行の最大の目的 出雲大社へ行きました。早起きをして支度を済ませ、6時半に到着、朝は涼しく空気が澄んでいました。参拝客がほとんどいなかったので、ゆっくり参拝することができました。混雑を避けたい方は、朝の参拝がお薦めです。
「八雲山を背にした神域は森厳な空気が流れ、その中で数千年もの歴史を持ち、威容を誇る神殿が厳かに立っています。縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』の主祭神は、大国様として馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。」
勢溜(せいだまり)立つ鳥居は、建て替え中でなかったため、鳥居はくぐらず参道に入りました。参道を歩いていると右側に小さな社があり、それが祓社(はらいのやしろ)で、まずここにお参りし、心身を清めます。松並木の参道を歩いていくと、手水舎があり、そこで両手と口を浄め、第4の鳥居をくぐり本殿にむかいました。いくつかのサイトで、ご神体は西向きに鎮座されており、本殿の正面は南向きのため、本殿の西側にある遥拝場から参拝するのがよいとあったので、まずそこで参拝を済ませました。それから大注連縄がかけられている拝殿、拝殿の後ろにある八足門から本殿を参拝しました。本殿の正面となる八足門ですが、ここだけピンと空気が張るような緊張感があり、他とは雰囲気が全然違いました。十九社、釜社、素鵞社、彰古館、氏社を参拝し、御守りを購入して参拝は終了しました。
出雲大社には神聖な気が満ちており、そこに少しいるだけでパワーをいただける気がしました。関東から日帰りは少し難しいかもしれませんが、縁結びの神様に良縁をお願いしたい方は是非訪れてみてください。
引用サイト:出雲観光ガイド
引用サイトタイトル:出雲大社
引用サイトURL:https://www.izumo-kankou.gr.jp/676