初婚年齢

厚生労働省 令和元年(2019人口動態統計月報年計(概数)によると、2019年の初婚年齢平均:夫31.2歳、妻29.6歳でした。2014年~2018年までは夫31.1歳、妻29.4歳で6年ぶりに上昇し、近年の傾向としては年齢の低い人の割合が低下し、高い人の割合が上昇しているようです。

ただこれはあくまでも平均年齢で、東洋 ONLINEの”晩婚化も「女性の結婚ピークは26歳」という事実”によれば、婚姻件数が最も多い女性の年齢は26歳で、それ以降は減少。そして32歳までには8割、36歳では9割の女性が成婚しており、平均初婚年齢がピーク年齢よりも3.6歳若いことを考慮すると、25歳位から婚活をはじめても全然早くないと言えるそうです。

2019年の婚姻件数は598,965件。前年より12,482組増加し、婚姻率は0.1%上昇しました。2013年から減少が続いていましたが、7年ぶりの増加は喜ばしいことです。結婚に対する意識が変化していくのは当然のことなのですが、1972年の1,099,984件のおよそ半分と考えると少し寂しい気もします。

成婚した方々の年齢差の構成は①男性年上 ②女性年上 ③同年齢となっており、1995年以降は同年齢よりも女性年上の割合が高くなりました。

2009年の厚生労働省 初婚夫妻の年齢差別にみた婚姻件数・構成割合の年次推移によると、夫婦の年齢差が3歳以内が69%で、5歳以内でほぼ80%に収まりました。10年以上前のデータなので少し古いのですが、近年においても5歳差以内が平均的です。男性は10歳以上年下の女性、女性は高収入の男性を、結婚相手の条件としてあげられる方がおられますが、年齢設定に無理があるのでマッチングが難しくなります。どうしても譲れない条件であれば仕方がありませんが、変更できるのであれば、年齢差の条件は早い段階でクリアしておきましょう。

参照資料:
厚生労働省 令和元年(2019人口動態統計月報年計(概数)
URL:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai19/dl/kekka.pdf

晩婚化も「女性の結婚ピークは26歳」という事実 天野馨南子 東洋経済ONLINE 2020/12/18
URL:https://toyokeizai.net/articles/-/396167

厚生労働省 初婚夫婦の年齢差別にみた婚姻件数・構成割合の年次推移
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/marr6.html